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公開されたのは,今後のバージョンアップで追加されるNM(ノートリアスモンスター)や通常モンスターの一部,そして登場予定の武器やリテイナー装備のグラフィックスだ。戦記 RMTNMについては,オフラインイベント“エオルゼアプレライブ”の際に今後のアップデート情報として,スライドで公開されたものが含まれている(関連記事)。
なお,今回公開されたモンスターや装備品などの詳細情報については,公式サイトにて随時公開される予定だ。今プレイしている人は,これらのモンスター達が近々実施されるアップデートで追加されることに期待しよう。
今後のバージョンアップで登場予定のモンスターの一部を紹介
■NM(ノートリアスモンスター)
●ウラエウス (Uraeus)
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陽光を反射した鱗がキラキラと輝いて見える、白銀の体色をしたペイストの変異体。十二神話における太陽神アーゼマのしもべ、美蛇の名をとって名付けられたその革は値千金とされるが、猛毒の前に落命した猟師は少なくない。
●タープ・ウーシュカ (Tarbh Uisge)
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グレートバッファローの一種。各地を巡る見せ物として興奮と鎮静の魔法を繰り返し施されてきた結果、他の生き物を踏みつぶすことを喜びとする手のつけられない怪物と化してしまった。
軍によって孤島に隔離されていたのだが……。
●ザニゴ (Zanig'oh)
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蛮族アマルジャ人の錬金術師が、ドレイクをベースに開発した生物兵器の試作品。四肢等に取り付けられた刺具によって高い闘争心を維持。また分厚い鱗に施された魔紋で、魔法耐性も強化されており、ウルダハ攻略の切り札とされる。
●エルダーモスホーン (Elder Mosshorn)
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大山羊アルドゴートの中に、ごく稀に異常な長寿を誇る大型個体がおり苔角(モスホーン)と呼ばれる。湾曲した美角から一目でそれと判る苔角によって複数の群れが束ねられ、肥沃な地を求めて大移動が始まることがあると云う。
■通常モンスター
● ゴブリン (Goblin)
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奇妙な防臭面と背中の大荷物がトレードマークの小柄な蛮族。ギャザラーやクラフターに従事している者が多く、都市の外からエオルゼア経済を支える存在だったが、ここ数年、民族総出で百年に一度の大巡礼の旅に出かけていた。
● プリン (Pudding)
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全身を包むブヨブヨとしたゲル状の肉体、邪悪な大目玉と人語を操る大口をもつ正体不明の魔物。ずる賢いが感情の抑制は苦手とし、喜怒哀楽で体色まで変化させてしまう。生物学者の中には、人に近しい種と唱える者もいるが……。
● ダイアマイト (Diremite)
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アリのような社会生活を営む巨大節足動物。出産を担う数匹のベーンマイトを筆頭に、戦闘を担う少数のダイアマイト、労働を担う多数のマイトリングから成るコロニーを形成。非常に悪食で、各地を旅しながら徹底した略奪を行う。
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